なすびの育て方の体験談/実際に育てて分かったこと

「なすび」を育てたのでリアルな体験談をお伝えします。

なすびを育てる際に気を付けていること、育てるポイントなどを実際の体験談から分かったことをシェアしますね!

なすびっておいしいですよね!自分で作ったものならなおさら^^

目次

「なすび」を育てる際に気をつけていることとは?

私はなすびには野菜用の培養土を使っています。なすびの栽培について調べてみたら、土の環境条件にとても敏感だと知り、それからは毎年栽培していますが、安全で品質のよい土を選び、その土で育てています。なすびだけでなく、野菜にも連作障害っていうのが起こるのですが、特になすびは、その連作障害による影響がとても出やすい野菜になります。

萎凋病だったり、半身萎凋病などの病気のリスクも高まりやすく、使用する土には気をつけたほうがよいと思います。毎年、栽培してはいますが、新たに野菜用の培養土を購入して使用するようにしています。前年度に使って育てていた土をそのまま使わないというのもポイントだと思っていて、病気にかかる心配もありませんでした。プランターで育てるのと違い、小さくとも畑で育てているので、今までと同じ土を使うことだけは避けています。

その他の工夫としては、なすびは横に広がるように育っていくので、少し広めにスペースを取るようにして植え付けをしています。他の夏野菜を育てるためのスペースもあったのですが、そこをなすびのために空けました。植え付け時には、茎を支柱に留めてみました。

そうすると、苗が倒れたりせずに安定させることができました。

実践して分かった「なすび」の育てるポイントとは?

私はなすびは種から育てるのは難しいので、苗から育てました。

でも、どんな苗を選んで良いか分からず、苗屋のスタッフさんに選んでいただきました。

「蕾が付いていて、茎が太くてしっかりした苗を選ぶとよいですよ」っと教えてもらったので、それからはそこに注目して選んでいます。以前も寒い時期から苗を販売している苗屋さんがあって購入したのですが、これは失敗でした。なすびは寒さに弱くて失敗してしまいました。それからは、学んだことを教訓に、ゴールデンウイークを過ぎた頃から購入するようにしています。 なすびは基本3本仕立てで育てます。主枝と1番花の下の側枝2本を使い、最後まで3本で伸ばすっていうのが栽培方法の参考書に記載されていたのですが、参考書はあくまで参考なんです。それを忠実に再現してしまうと、なすびの収穫量が少なくなってしまいました。わき芽にもなすびを実らせたり、収穫したら切るようにする、これも学びました。また、株の内側は日当たりが悪くなるので、漏斗状に整枝するのですが、それもバランスが悪くなったりして、生育環境が悪くなってしまいました。他にも、株のために1番花を取った方がいいと聞いていたけど、そのままなすびを実らせても問題はありませんでした。

ただ、株への負担がかかってしまいました。

「なすび」の美味しい食べ方

なすびを丹精込めて、家族と一緒に苗から育ててきて、徐々に徐々に実を結び、それが大きくなる、そうした自然の恵みを間近で見れて毎日が生き生きとしていました。

食育とはこういうことなのかもしれないな、という感情もこみ上げてきました。

トゲがあったので、収穫するときにちょっと怪我をしてしまったこともありましたが、それも経験です。

なすびをどんな料理として食べようかと家族と話し合った結果、まずはなすびをそのまま漬物にしようということになりました。

アク抜きをして、塩で揉んで、ぬか漬けにしていただいたのですが、子どもたちはなすびが好きではなかったのに、パクパクと食べてくれました。

その他、なすびをお味噌汁に入れてみたり、なすびの天ぷらにしてみたりと、なすびは和食によく合うと思います。

また夏野菜ですから、焼きなすにして、鰹節とポン酢で頂いてみたりもしました。

スーパーで買うと3本入りで200円ぐらいするので、そう考えると自宅で栽培すると安上がりだなとも思いますし、野菜ができたことにとても感謝しています。

食材を無駄にしたくないとも思えるようにもなりました。

子どもたちもなすびに関心を集めるようになりました。

これから「なすび」を育てようと思っているあなたへ

これからなすびを育てる方は害虫対策をしっかりしてほしいと思います。

なすびだけではなく、作物栽培では虫が苦手な方は向いていません。

よく付く害虫としては、アブラムシ、アザミウマ、ハダニなどです。

特に8月ごろになると、暑さと日差しによってダニや害虫が付きやすくなります。

なすびの生育や収穫量にも悪影響を与えます。薬品を使うのも致し方ないのですが、その場合には食品成分由来の安心・安全なもので対処することがポイントです。我が家も、ハダニが発生して、白色の斑点模様になった葉っぱにがっかりしてしまいました。

もちろん、害虫だけでなく、天候も悪影響を及ぼします。

畑ではなく、持ち運べるプランター栽培の方法もアリだと思います。

まずは、育てることを優先し、実りは次回、こうした気持ちで始めるのが良いかと思います。あまり手を加えすぎず、自然のままで育てるということも大事になるのかもしれません。また、葉っぱの裏側、茎、土の乾き具合など、観察すべきところはしっかりと観察しておきましょう。

家族と一緒に育てると、負担がかからないかもしれません。

適度にチカラを抜いて、実るよりも育てる楽しさ、ここを楽しみに育ててみてほしいです。

何事も失敗なしというのはありえません。

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